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商品の原材料と広告費の関係


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ども、大阪西梅田ニュートラルの石田です。

今回は美容の扱う商品についてのお話です。

よく「美容室のシャンプーは、いいのはわかっているけど値段が…」

などのお話を耳にします。

内容成分の違いなどは色々な美容師さんがブログなどでお話されていますので割愛します。

今回は原材料費。つまり使っている内容成分や価格の割合について簡単に、わかり易く触れたいと思います。

たとえば市販のメーカーなどは、一本のシャンプーに対して原材料費が10ある中で2だとしたら、後の8は主に”広告費"に充てるのに、美容室で取扱う多くのメーカーのシャンプーは、原材料費が8なのに対して、広告費が2となります。(あくまで一個人の見解での意見だと捉えて下さい)

イメージだとこうですね。

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(筆ペンで書いた自筆なので悪しからず)

もうおわかりだとは思いますが、原材料費にお金をかけれると言う事は、それだけ贅沢な、厳選された成分が使用出来る訳です。

市販のメーカーはメディアなどを駆使して、有名な芸能人を起用して知名度を上げて、商品を浸透させていく。

一方で美容室などで取扱う多くの商品は、派手な宣伝は出来ない代わりに、しっかりと僕らが宣伝マンとなり、商品を浸透させていくんです。

何を商品で扱うのかなどもしっかりと勉強してからです。

界面活性剤という泡立たせる成分一つとっても、原材料費が少ないと、安い成分しか使えないのに対して、そこにお金をかけれるから、こだわりの成分が使用出来たりする訳です。

商品の値段にも意味があり、その中でも企業努力で値段を下げたり、こだわるからこそ高い値段になったり。

そんな沢山の商品を勉強している担当美容師さんに、毎日の重要なシャンプーご相談されてみては。

ご参考になりましたらお気軽にシェアどうぞ、

 

 

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Osamu Ishida

Osamu Ishida

Uen OSAKA[ユーエン] オーナースタイリスト 有名サロン等でディレクターなどを歴任。フリーランスとして西梅田で10年お客様に携わり2016.3.6に大阪福島野田阪神に「完全予約制プライベート型マンツーマンサロン」をOpen。 ”Natural Beauty"をコンセプトに「上質、洗練」にこだわり、女性の持つ”日常の中の美”を提案しています。
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2015-01-20 | Posted in ブログComments Closed 

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